個人的に大学生が見といた方がいい3つの映画の話

僕は都内で大学生をしておりまして、Amazo Primeに入ってるんですが、最近よく映画を見るんですね。そこで同じ大学生の方に是非見といてほしい映画をご紹介します。

 

1.東京難民

 

東京難民

東京難民

 

あらすじ 

どこにでもいる大学生がある日、生活費全般の面倒を見てくれた父親の失踪により授業料未払いで大学除籍となり、さらに家賃も払えずアパートを追い払われて日雇い暮らしとなる。その後様々な困難からホームレスにまで転落してしまう話。

 

おすすめ理由

大学生が主人公なので僕たち学生には非常にリアルに感じられる話。学生なら誰しもこういうことになるかもしれないと思わされる。多くの学生が親御さんに学費を払ってもらい、生活費等も出してもらっていますよね。自分たちは親や周りのサポート無しじゃまだ生きられないんだということを強く実感できます。

 

 

2.何者

 

何者

何者

 

 あらすじ

就活真っただ中の大学生男女5人が1つの部屋を「就活対策本部」として定期的に集まるが、就活が進む中でお互いの抱く思いや人間関係が変化し、次第にぶつかり合うようになっていくという話。

 

おすすめ理由

「こういう奴いるいる!」って感じの大学生が出てきます。「意識高い系」「大学では遊びまくってるけど就活で真面目になる陽キャ」って痛いよね、って俯瞰で馬鹿にしてるあなたは何者?っていうツッコミをくらいます笑 所々に出てくる印象的なセリフによって考えさせられる映画です。主人公に自己投影する大学生が多いと思います。

 

 

3.カラフル

 

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あらすじ

死んだはずの僕の前に当然天使が現れ、生前に犯した罪を思い出すための再挑戦として小林真という中学生の体に入り込み、生きることになる。真の家庭は一見幸せそうに見えるがそれぞれ問題を抱えており、内気な真は学校でも上手くいかない。そんな時、真が思いを寄せていたひろかの援助交際を知ったことをきっかけに様々なことが動き出していくという話。

 

おすすめ理由

思春期の中学生が主人公の映画ですが、大人になりかけている大学生にこそ見てほしいです。社会に出ると様々な理不尽や色んな人に出会う事になると思います。そんな中で世の中の醜さに失望してしまう方もいると思います。主人公がそういった世界の醜さをどう受け止め乗り越えていくかという過程はこれから世に出る大学生にはきっとタメになる話だと思います。また、そんな世界だからこそ輝く友情や家族愛に泣ける映画です。

 

最後に

僕のブログを見ていただきありがとうございました。他にもこれは大学生が見といた方がいいよって映画を知っている方は是非教えて下さい!

 

END